CBDでアフィリエイト・・すなわち「CBDの商品を紹介してお金を稼ぎたい」という方は多いだろう。
そこで、CBDをアフィリエイトするならどこのASPがおすすめなのかまとめつつ、CBDアフィリエイトに必要な準備を全てまとめてみた。
ちなみに、CBDアフィリエイトは個人運営のサイトでも月に20〜100万円ほどを狙えるビジネスだ。
ちなみにサイト運営のためのサーバーの維持費などは月に1000円程度であるため、失敗のリスクが少ない。興味があるならぜひチャレンジしてみてほしい。
目次
CBDアフィリエイトができるASP6選
CBDをアフィリエイトすることができるASPをまとめてみた。一応補足しておくと、ASPとは広告主とサイト運営者を仲介するサービスのことだ。
A8.net
まず紹介したいのは「A8.net(エーハチネット)」だ。アフィリエイトを少しでもやっていたことのある方は聞き馴染みのあるASPだと思う。
日本には100以上ものASPが存在しているがA8.netが最大手だろう。その分、安心感が桁違いにある。
CBDに関する案件も当然ある。有名どころで言えば、「CBDMAX」や「+WEED」などの案件を扱っている。
また審査が存在しているものの、ほぼ100%審査には通過できるので新規サイトでも問題ない。
未登録の方は確実に登録しておくことをオススメする。
また、会費などは一切存在しない。というのも、ASPは広告主から仲介手数料をとっているため、会費をユーザーから得る必要がないためだ。
e-click
次に紹介するのは「e-click(イークリック)」だ。
こちらの強みはなんといっても、CBDに関する案件の多さである。国内CBDブランドのアフィリエイト案件は日本で一番豊富なのではないだろうか?
当然こちらも会費などは一切存在せず、審査そのものも通過しやすい。
また、e-clickにしか存在しないCBD案件が多数存在するので、CBDアフィリエイトを始めたい方は登録が必須のASPである。
e-clickはいまだにASPとしては著名ではないが、非常に優秀なASPであることは間違いないので、未登録の方はぜひ登録をすすめる。
valuecommerce
VALUECOMMERCEは日本で初めてASPという事業を行った会社である。
もちろん老舗であるがゆえに安心感もあり、支払いの未払いなども当然ないので安心してほしい。こちらも審査に通過しやすく、初心者におすすめしたいASPだ。
VALUECOMMERCEはYahoo!ショッピングの全ての商品をアフィリエイトできることが強みの1つだ。
というのも、Yahooショッピングにしか存在しない良質なCBD商品が存在するため、他のASPと併用して商品の幅を広げることができるからである。
登録はすぐに可能なので、以下のリンクから登録をオススメする。もちろん無料だ。
楽天アフィリエイト
楽天アフィリエイトは楽天の商品を全てアフィリエイトすることができ、CBD商品も充実している。
大手ECサイトAmazonなどではCBD商品は販売されていない。楽天を制するはCBDアフィリエイトを制するといっても過言ではない。
ちなみに楽天アフィリエイトを始めたいならもしもアフィリエイトに登録しよう。
もしもアフィリエイトなら楽天アフィリエイトリンクがマイページからすぐに作成できる。
レントラックス(クローズド)
5つめに紹介するのは、レントラックスだ。
こちらはクローズドASPといい、主要なキーワードで上位表示していることなどが条件となって招待されるASPだ。
のちに紹介する「felmat」についても同じことがいえるが、基本的にASP側から招待がこない限り利用はできない。みずから審査を希望することも可能だが、大抵は通らない。
CBD案件としては非常に高額なものが多く、購入額の40%のものがあったりする。
ここまで聞いて、「高単価は羨ましいけど、招待制じゃ無理だ・・」と思うことなかれ。当サイトからアフィリエイトフレンズに登録すると、クローズドASPに登録することが可能となる。
アフィリエイトフレンズは、アフィリエイターと数多くのASPをつなぎ合わせるマッチングサービスで会費などはかからない。
少し怪しい気がするかもしれないが、当サイトもよく利用させていただいているサービスだ。安心してほしい。
felmat(クローズド)
felmat(フェルマ)もクローズドで非常に高単価なCBDアフィリエイト案件が数多く存在している。
筆者はありがたくもfelmatに招待されたが、こちらに関してもレントラックスと同じくアフィリエイトフレンズを利用すれば無料で登録が可能だ。
こちらもレントラックス同様に高額のCBD案件が数多く存在している。アフィリエイトフレンズでレントラックスとfelmatを両方登録するのが無難だろう。
もちろんクローズドASPと言っても数多く存在している。しかし、クローズドに関しては上記の「レントラックス」「felmat」にのみCBD案件が用意されているので、この2つだけで良い。
CBDアフィリエイトには薬機法だけが要注意
CBDアフィリエイトはまだまだ未発達の市場であることは事実だ。しかし、CBDアフィリエイトを始めようと思うなら、気をつけなければいけないことがある。
それが「薬機法」である。
薬機法とは
医薬品、医療機器等の品質と有効性および安全性を確保する他、下記を目的に製造・表示・販売・流通・広告などについて細かく定めた法律です。(引用)薬事法ドットコム
簡単に言えば、健康食品や薬などの誤った情報をまとめてしまうことは禁止されているということだ。
薬機法では効果・効能があるものを医薬品・医薬部外品・化粧品といったように、さまざまにランクわけされており、厳しく規制されている。
特にCBDアフィリエイトをする上で、注意するべきものが「誇大広告の禁止」という項目である。
わかりやすい例で言えば「CBD製品などを摂取することで病気が治る」といったように、あたかもCBDが医薬品かのように記事に書いてしまう・・といったようなことが挙げられる。
他にも厳しく規制がされており、一方でグレーな部分も多い。
あくまで、薬機法に抵触するような過度な書き方はせず、あくまで「自分が使用した感想」と明記した上で記事を書くべきだ。
ブログでCBDアフィリエイトをするならYMYLも注意
これからCBDアフィリエイトを始めようと考えている方の多くがブログアフィリエイトをやってみようと考えているはずだ。
ブログでCBDをアフィリエイトするなら、薬機法以外にも注意しなければならないことがある。それがYMYLと呼ばれるGoogleの考え方だ。
YMYLを簡単に言えば「人々の生活・生命に影響の及ぶような領域には専門性や信頼性が必要である」というものだ。
例えば病気に関して検索するとき、誰が書いたかわからない民間療法のような記事が検索にでてきては困る。そこで専門家のサイトを検索上位に表示しようという考え方である。
逆を言えば、CBDの商品を紹介する際に「睡眠に効果がある」と書いてしまうと、先述した薬機法にも抵触するしYMYL領域であるため検索上位に表示されにくくなる。
こうなってしまうとCBDアフィリエイトはビジネスとしては成り立たない。CBDアフィリエイトで稼ぎたいならCBD関連の検索で上位に表示されることが必須だからだ。
ここまで難しく書いたが、現状のCBD市場の検索においてYMYLはあまり気にしなくてもよい。実際に検索してみるとわかるが一般人が書いたブログが上位表示されていることが多いためだ。
CBDアフィリエイトは稼げる市場
最後になるが、CBDアフィリエイトは十分稼げる市場だ。
実際にGoogleトレンドの人気度のグラフをみてみると以下のようになっている。
上の画像をみてもらえばよくわかると思うが、あきらかに右肩あがりでこの1〜2年で急激に増加している。
こちらの画像でもわかるが、検索キーワードトップ5のステータスが全て「急激に増加」となっている。これは市場が現在激しく伸びている証拠になる。
実際に広告主である各ブランドのアフィリエイト報酬は上がっており、これはまだ広告に力を入れているということである。つまり、市場はまだまだ未完成。伸び代しかないということだ。
ここの時流に乗ることは十分にできる。しっかりとした戦略と記事を書き続ける精神でCBD領域での不労所得は可能だ。
もし悩んでいる人がいればぜひ挑戦してみるといいだろう。