【CBDオイルとは?】使い方のコツと楽しみ方を解説【日本人必須】

【CBDオイルとは?】使い方のコツと楽しみ方を解説【日本人必須】

CBDオイルは、最近注目を集める人気アイテムの1つだろう。

ということで本記事では、CBDオイルの特徴や、その使い方を解説していく。

なお私はCBD歴1年ほど。
CBDオイルもよく使用しており、使い方は熟知している。

つまり本記事1つで、CBDオイルの使い方や、オイルのメリットとデメリットの点がよく見えるはずだ。

3分ほどで読めるため、ぜひ参考にしていただきたい。

CBDオイルとは

CBDオイルとは、CBDが入ったオイルである。

※ CBDがよく分からない方は、【CBDとは?】効果や効能を初心者向けに解説【CBDの完全ガイドブック】をまず読んでみよう。

そしてオイルは、使用法が「非常に楽」という理由から、人気になっているのだ。

オイルは「飲むCBD」

CBDオイルは、「飲むこと」が基本的な使い方になる。

また、ベースとなるオイルは主に下記の3つだ。

主なオイル

・オリーブオイル
・ヘンプシードオイル
・MCT(ココナッツ)オイル

オイルの種類によって苦味が変わるため、どのオイルを選ぶかも重要な点だろう。

ちなみに、苦味の違いは下記のとおり。

オイルの苦味

・MCTオイル:特に苦味なし
・オリーブオイル:少し苦い
・ヘンプシードオイル:苦い

MCTオイルのCBDは、非常に飲みやすい。

しかし、ヘンプシードオイルは苦味を感じるため、少し使いづらいという印象がある。

とはいえ、飲み物に混ぜることでその苦味を解消できたりと、様々な使い方があるのだ。

ということで、「CBDオイルの使い方」も詳しく見ていこう。

CBDオイルの使い方

主な使い方は、下記の2通りだ。

CBDオイルの使い方

①:そのまま飲む
②:飲み物に混ぜて飲む

写真も使いつつ、具体的に紹介していこう。

使い方①:そのまま飲む

1つ目はかんたん。
オイルを、そのまま飲むだけだ。

なお下記は、とあるCBDオイルのボトル。

CBDオイルの概要

上記のようにスポイトが付いているため、これを使って、そのまま口に垂らしていく形だ。

なお使い方のコツは「舌の下」に垂らすことである。

というのも、舌下(ぜっか)には大きな血管があるため、CBDを吸収しやすくなるからだ。

この使い方を意識すれば、少ない量でCBD感を味わうことができるため、コスパ良くCBDオイルを楽しめるだろう。

ちなみに、適量は10滴ほどだ。私も毎日10滴前後を目安に使っており、それだけで満足できている。

使い方②:飲み物に混ぜて飲む

2つ目は、飲み物に混ぜる使い方だ。

この使い方により、苦味があるオイルでも飲みやすくなる。

ちなみに私は、下記3つの飲み物で試した。

・牛乳
・コーヒー
・オレンジジュース

その中でも牛乳とコーヒーの相性が良いと感じたため、それぞれの所感をまとめよう。

牛乳とCBDオイル

1番気に入っている飲み方だ。

具体的には、CBDオイルを10滴ほど垂らして飲む。

 

なお牛乳と組み合わせれば、苦味があるオイルでも美味しく楽しめるので、苦味が嫌いな方にはぜひ試してほしい。

 

ちなみに、ホットミルクにして飲むことが個人的なおすすめだ。

 

私は寝る30分ほど前に「CBDタイム」を作っており、あの時間に飲むホットミルクが最近の癒しになっている。

 

CBDオイルが手元にあるなら、今日にでも試してほしいくらいだ。

コーヒーとCBDオイル

コーヒーとも、中々合う。

 

こちらは、昼間の休憩に少し飲む形で使用している形だ。

 

というのも、コーヒーにはカフェインが入っているため、寝る前に飲むには、そもそも適していないからである。

 

とはいえ、ちょっとした休憩には適しており、最近では東京の駒場にCBDコーヒーの専門店もオープンしている。

>>参考:CBDを楽しめるカフェがオープン

 

私含めコーヒーが好きな方には、ぜひCBDコーヒーを作って味わってほしい。

ちなみに、オイルおすすめでは、私が厳選したCBDオイルを紹介している。

どのオイルを買うべきか悩む方は参考にしていただきたい。

CBDオイルを使うメリットとデメリット

それぞれ、下記のとおりだ。

CBDオイルのメリット

・手軽に使える
・落ち着きの時間を取れる

CBDオイルのデメリット

・価格が高い

順番に説明していこう。

メリット①:手軽に使える

やはりCBDオイルの良さは、その手軽さだろう。

使い方は非常に簡単で、それでいてCBDを楽しめる。

ちなみにCBDには、VAPEを使った「吸うタイプ」もある。しかし、少々使い方が面倒なのだ。

その点オイルでは、口に垂らすだけ、もしくは飲み物に混ぜるだけという手軽なCBD製品だ。

だからこそ、特に初心者にはおすすめなCBDだと言える。

メリット②:落ち着きの時間を取れる

CBDがあれば、「CBDを使う時間」が日常にできる。

すると、1日にたった10分かもしれないが、落ち着く時間を取ることができるはずだ。

これは私の意見だが、今の日本には余裕のない人が多すぎる気がする。

私も1日12時間ほどパソコンにしがみついていた時期があったが、その時は「つねに体調が少し悪い」という日々だった。

しかし、1日の終わりに「オイル入りホットミルク」を飲む時間ができたことで、心にゆとりを持つことができたのだ。

そのため、CBDオイルを使うべきだ!とは言わないが、「使って損はない」と言っておこう。

落ち着く時間は必要だ。

デメリット①:価格が高い

唯一のデメリットは、価格が高いことだ。

安くても4,000円、高いものでは30,000円ほどするオイルもある。

なお価格が高い理由には製造技術の話がからむため、仕方のないものだと思っておいた方が良いだろう。

とはいえ、CBDショップのクーポンなどを上手く使えば、安く購入することもできる。

CBDオイルおすすめでは、その辺りについても深掘りしているため、ぜひオイル選びの参考にしてほしい。

まとめ:CBDオイルを生活に取り入れてみよう

CBDオイルは、いいアイテムだ。

また、どの飲み物に合うか・・と試すのも、オイルの楽しい使い方の1つである。

なおCBDという名前上まだまだ偏見の目もあるが、危険性などがないのは明らかだ。

そのため、あなたがCBDオイルに興味を持ったのなら、まずは使ってみてはどうだろう。

私は大満足のため、この機会にぜひ試してほしいものだ。

オイルおすすめでは、初心者向けにおすすめのオイルをセレクトしたため、こちらも参考にしていただきたい。

それでは、今回は以上だ。