CBDワックスの「正しい使い方」を知っているだろうか。
実は使い方のコツを知らない場合、ワックスの吸いごたえは半減してしまうのだ。
せっかくのCBDワックス、できたら1mgもムダにしたくないと思う。
ということでこの記事では、CBD歴が1年を超える私が「効率的な使い方」について、画像付きで解説していく。
目次
CBDワックスの使い方(吸い方)を解説
まずは基本的な使い方について。
①:必要なもの3点を用意する
②:アトマイザーにワックスを入れる
③:温度調節を行い、吸引する
基本をおさえておくのは重要だ。
理解している方も、復習がてら見てほしい。
①:必要なもの3点を用意する
まず、ワックスの使用には上記の3点が必要だ。
・ワックス
・バッテリー
・アトマイザー
それぞれ、下記の記事でおすすめを紹介しているため、手元にない方は参考にしてほしい。
②:アトマイザーにワックスを入れる
量は、「米粒1つほど」がちょうど良い。
なおワックスには、下記のように「ジェル」と「シャッター(固形)」の2パターンに分かれている。
どちらも、米粒1つほどの量を入れておけば問題なく吸えるので、その点は安心してほしい。
③:温度調節を行い、吸引する
ヴェポライザーの電源を入れ、加熱していく。
なお、「airis社」のヴェポライザーなら、下記のようにボタン1つで操作できるため、非常に使いやすいはずだ。
なおairisの操作方法は、下記のとおりだ。
①:5回押す→電源オン
②:2回押す→プレヒート
③:1回押す→加熱される
④:3回押す→設定温度が上がる
⑤:5回押す→電源オフ
数字ばかりになって申し訳ないが、基本的には①→⑤の手順で使用する。
初心者でも非常にわかりやすく使いやすいため、個人的には非常に気に入っているヴェポライザーだ。
CBDワックスをより味わい深く使用する方法
ここからは、CBDワックスの吸いごたえが「倍増」する使い方(吸い方)を解説する。
下記の3点をおさえていれば、よりCBDワックスを楽しめるはずだ。
①:肺に10秒〜15秒ほど溜める
②:吐く時は鼻から出すようにする
③:設定温度を最高ランクにしてみる
ここが、使い方としてはミソになる。
ぜひ、身につけてほしい
①:肺に10秒~15秒ほど溜める
吸った蒸気を、肺にじっくりと溜めよう。
時間としては10秒~15秒ほどだ。
理由は肺に溜めることでCBDの成分が毛細血管に吸収され、よりCBD感を感じられるようになるからだ。
実際、3秒溜めた時と15秒溜めた時では、CBD感が全く違うように感じられた。
CBDワックスは決して安くないため、より効率的に体感したい方は「肺に溜める」という点をおさえておこう。
②:吐く時は鼻から出すようにする
鼻にも、小さな血管が多く存在している。
①で説明したとおり、CBDは「血管」によって吸収される。
だからこそ、血管が多い鼻から吐くことが重要なのだ。
その結果ワックスが長持ちするため、ムダな散財につながっていないのだ。
なおCBDワックスは安くないため、「効率よく使う」という意識は重要だろう。
その点で言うと、【2021年版】最強CBDワックスおすすめトップ10!では、通常よりワックスが20%引きで購入できる方法も紹介している。
コスパを求める方は、こちらもぜひ参考にしてほしい。
③:設定温度を最高ランクにしてみる
温度が高くなると、溶けるワックスも増える。
すると当たり前だが、吸引するCBD量も増えるので吸いごたえも強くなるのだ。
ちなみに、先ほど話したairisでは「3段階調整」が可能であり、私はいつもレベル2の温度で使用している。
そして、「今日はじっくりと楽しみたいな」と思う時にレベル3へと設定し、使用している形だ。
なおCBDワックスの中でも人気がある「ファーマヘンプ」と「アステカ」には、airis Quaserがセットになっている商品がある。
それぞれ、下記のレビュー記事内で紹介しているため、ワックス初心者なら要注目だ。
レビュー:【最高峰】 PharmaHemp(ファーマヘンプ)ワックスまとめ!クーポンあり
レビュー:【最高品質ヘンプ】 AZTEC(アステカ)ワックスをレビュー【フレーバーが神】
CBDワックスを使う時の注意点
最後に、ありがちな失敗に対する注意点を3つ紹介する。
①:初めて使う時はゆっくりと吸おう
②:固まった時は湯煎をして溶かそう
③:リキッド用アトマイザーは使えない
知らない点がないか、チェックしてほしい。
①:初めて使う時はゆっくりと吸おう
ワックスは、リキッドの5倍ほどの吸いごたえがある。
そのため、いきなり大量に吸い込んだりすると、ほぼ確実にむせるだろう。
私も初めてワックスを使った時は、あまりのキック感によくむせていた。
だからこそ初めは自分の体になじませる様、少しずつ吸うことをおすすめする。
お酒と同じで、慣らすことがポイントだ。
②:固まった時は湯煎をして溶かそう
ジェルタイプのワックスの場合、石のごとく固まってしまう場合がある。
その時は湯煎をして、少し溶かしておこう。
とにかく、「カチコチなら温めて少し溶かす」ということを頭に入れておけば問題ない。
③:リキッド用アトマイザーでは使えない
アトマイザーには、「リキッド用」と「ワックス用」の2種類がある。
そして、リキッド用のアトマイザーではワックスを使用することができない。
ちなみにワックス用アトマイザーには「さじ」がついているため、そこで判断すればOKだ。
20%引きあり:CBDにおすすめなヴェポライザー3選【CBD歴1年が紹介】 にて、部品の説明もしているため、詳しく知っておきたい方はチェックしておこう。
まとめ:CBDワックスはたまらない一品【正しい使い方を理解しよう】
ワックスは、CBDの中では最も吸いごたえが強い種類だ。
だからこそ、今回紹介した「効率的な使い方」を覚えて、ぜひワックスを使用してほしい。
おそらく、あまりのインパクトに1度は驚いてしまうだろう。
なお、【2021年版】最強CBDワックスおすすめトップ10!にて、初心者へとおすすめできるワックスを紹介している。
ムダな損がないよう、チェックしておこう。
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