CBDを知り、その中でもワックスに興味を持つ方は多いだろう。しかし同時に、ワックスの選び方に困る方も多いと思う。
そこでこのページでは、CBDワックスのおすすめ製品をランキング形式にして紹介したい。
また選び方もわかりやすく説明するため、このページを「CBDワックスのガイドブック」として参考にして欲しい。
この記事を書く私のCBD歴は2年ほどで、100種以上のCBDは使ってきた。
現在は多くの企業様と提携させていただき、リアルなCBD情報を書いている。
CBDワックスの選び方
まずは、ワックスの選び方から説明していこう。
ポイントは下記であり、この3点だけ押さえておけば大丈夫だ。
①:CBDの種類
②:CBDの濃度
③:フレーバー
ちなみに経験上、ワックスを選ぶときは①が最重要で、その次が②、③という形である。
そのためこの項目を読んでもらえれば、自分に合ったワックスをより選びやすくなるはずだ。
①:CBDの種類
知らない人もいるだろうが、CBDには3つの種類がある。
・フルスペクトラム
・ブロードスペクトラム※
・アイソレート
※ディストレートとも表現される。
なお種類による違いは、体感するCBD感の強さだ。
そして私の体験上、CBD感の違いは下記のとおり。
つまり、フルスペクトラム製品なら最強のCBD感を味わえる。
その一方、アイソレートの場合だと、そこまで刺激は強くない形だ。
そのため、最強クラスを求める方はフルスペクトラム(もしくはブロード)表記の製品を選ぶようにしよう。
②:CBDの濃度
CBDの濃度も重要である。
しかし注意したいのは、「濃度が高い=CBD感が強い」というわけではないことだ。
先ほども話したが、ベースのCBD感を決めるのは「CBDの種類」であって、濃度ではない。
なので、まずは購入したいCBDの種類をだいたい決めておき、その上で濃度を比較するのが良いだろう。
なおランキング内では、その辺りの細かい話もするため、安心して欲しい。
③:フレーバー
最後にフレーバーだ。
なおワックスは濃度が高い製品のため、そもそもフレーバーの再現度は高くない。
なので選ぶ基準としては3番目なのだ。
つまり、フレーバー自体は「おまけ感覚」で選んでほしい。
まとめ:CBDワックスの選び方
①まずは、CBDの種類をだいたい決める。
↓
②その上で濃度を比較していき、
↓
③最後に好みのフレーバーを決める。
上記の選び方を使ってもらえたら、自分に1番マッチする製品を選べるはずだ。
とはいえ、ランキングでは「こんな人におすすめ〜」といった説明もしていく。
なのでそこまで気張らず、サクッと読み進めてほしい。
【最強】CBDワックスのおすすめトップ9【とりあえず買うべき】
では、ここからが本題だ。
下記が、CBDワックスのおすすめランキングである。
ちなみに、本記事で紹介するものに違法性や安全性が担保できない商品は紹介していないので、その点は安心して欲しい。
おすすめ1位 +WEED(プラスウィード) 100%
容量 | 濃度 | 種類 | 価格 |
1g | 100% | フルスペ | 8,800円 |
1位に選んだのは+WEED(プラスウィード)だ。
そして+WEEDは国内メーカーであり、安心感が段違いである。そのため、初心者で高濃度のCBDワックスを試したい方は、迷うことなく+WEEDを購入しておけば間違いないだろう。また下記のとおり、ワックスはCBDが凝縮されているジェル型だ。
内容量は1000mgであり、CBD感は「破壊的」の一言が似合う究極の逸品だ。そして+WEEDには下記の専用ディッパーが用意されており、こちらが+WEEDをおすすめしたい最大の存在である。
上記のディッパーを使えば、水を使用したマイルドな吸い心地を試せたりなど、ほかのワックスではまず味わえないCBD体験も可能になる。
しかしワックスが8,800円、ディッパーが11,000円と高いため、コスパを求めるなら2位のファーマヘンプをおすすめしよう。
とはいえ+WEEDは、他の製品では経験できない吸いごたえがある。なので、せっかくのCBDなら少しばかり高価でもOK!という方は、ぜひ試して欲しい。これは、ヤバいワックスだ。
これを体験せずして、CBDは語れない。
+WEEDでは、専用ディッパー(11,000円)が無料になるセットも用意されている。そのため10,000円を切る価格で、ワックスとディッパーを購入できる。
しかし「3ヶ月以上の継続購入」が条件のため、その点は注意しておこう。
とはいえ、ディッパー型のワックスを格安で体験できるため、プラスウィード好きならこちらもチェックしておくべきだ。
\総合1位!破壊的・圧倒的CBD感!/
【驚異の100%】プラスウィードのCBDワックスはぶっ壊れ性能である話
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おすすめ2位 Pharmahemp(ファーマヘンプ) 68%
容量 | 濃度 | 種類 | 価格 |
1g | 68% | フルスペ | 8,900円 |
2位の商品はPhamahemp(ファーマヘンプ)だ。
PharmahempはフルスペクトラムCBDであり、カンナビノイドが豊富に含まれている。そのためCBD濃度は68%であるが、テルペンなどの成分と相乗効果をうむので、ワックス製品の中ではプラスウィードに次いで満足度が高かった。
ちなみに68%ではあるが、その吸いごたえは「半端ない」の言葉が似合う一品である。
価格は8,900円(税込)だ。しかし現在のみ当サイトから購入ページに飛び、クーポンコード「CBDMANiA20」を入力すればさらに20%OFF(8,900円→7,120円)で購入できる。
海外メーカーでありつつも、正規の国内業者で販売されているのも強みの1つだと思うので、初心者から上級者を問わず、味わったことがない方は一度体験してみてほしい。
なんどもお伝えするが「安心感・低価格・CBD感」のすべてに安定感がある。
Phamahempには、上記のVapeセットが用意されている。
なお価格は11,000円で、それぞれを単品で購入するより1,000円ほど安い。
またこちらも、クーポンコード「CBDMANiA20」を入力することで20%OFFが適用される。
つまり、「11,000円→8,800円」になるため、手元に何もないならこちらを買っておくのが得策だろう。
※ふたの色が「緑→黒」に変更。中身に違いはなし。
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【最高峰】 PharmaHemp(ファーマヘンプ)ワックスまとめ!クーポンあり
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おすすめ3位 CHILLAXY(チラクシー) 90%
容量 | 濃度 | 種類 | 価格 |
1g | 90% | ブロード | 6,930円 |
おすすめ3位は、CHILLAXY(チラクシー)だ。
こちらも1位の+WEED同様、東京を拠点とした国産のメーカーだ。CBDはブロードスペクトラムにはなるが、その分価格が抑えられており、リーズナブルなのが特徴である。
そしてワックスの形状はジェル型ではなく、シャッター状(固形)だ。
またCHILLAXYには「オージークッシュ」「マウイワウイ」「ブルースキットルズ」の3種が用意されており、それぞれに「おすすめのフィーリング」があるのだ。ここは公式サイトを引用して、紹介しておこう。
・オージークッシュ
→モチベーションを上げたい時・マウイワウイ
→クリエイティブになりたい時・ブルースキットルズ
→まったりしたい時※一部省略あり|全文は公式サイトの商品ページに記載
上記のとおり、アロマ感覚で好みのワックスを選べる珍しいタイプだ。なので3位にランクインした。
現在、クーポンコード「suzuwari」を入力することで10%引きになるキャンペーンが行われている。公式サイト限定でのキャンペーンのため、ぜひ活用して欲しい。
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【強力】CHILLAXY(チラクシー)のCBDワックスがヤバい話【欠点も書く】
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おすすめ4位 和み ディストレート 94%
容量 | 濃度 | 種類 | 価格 |
1g | 94% | ブロード | 8,480円 |
おすすめ4位は「和みディストレート版」だ。
和みは、日本のCBD販売サイトVapeManiaが開発したCBDワックスである。そのため価格もわりと抑えられており、初めてのワックスに向いているだろう。
そして、この和みに関しても当サイトから商品ページに飛び、クーポンコード「CBDMANiA20」を入力すれば20%OFFが適用される。この機会にぜひ活用してほしい。
また、選べるフレーバーの種類は6種類からなり、以下に示す。
- ナチュラル
- オージークッシュ
- マンゴークッシュ
- スーパーレモンヘイズ
- グランドダディーパープル
- ゴーストトレインヘイズアムネシア
ちなみに私おすすめのフレーバーはオージークッシュ(人気No.1)とスーパーレモンヘイズである。このどちらかを選んでおけば間違いはない。
和みには、「アイソレート版」も用意されている。価格は7,480円と安いのだが、CBD感はかなり低い印象があった。たった1,000円の違いのため、どうせならブロードスペクトラム版をおすすめする。
また、和みシリーズにも初心者向けセットが用意されている。
なお価格は11,800円であり、クーポンコード「CBDMANiA20」も使える。
なので、実質約8,400円で購入できる
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※レビュー記事は現在製作中
おすすめ5位 AZTEC(アステカ) 90%
容量 | 濃度 | 種類 | 価格 |
1g | 90% | ブロード | 9,800円 |
おすすめ5位は、AZTEC(アステカ)とVMCがコラボしたワックスだ。
AZTECもCBD業界の中では、+WEEDやPharmahempと等しいほどTOPレベルの人気を誇るメーカーである。しかし価格が高いことを考慮して5位にランクインした。
しかし5位だからといって、CBDの質が悪い・・なんてことはない。イギリス産のカンナビノイドを使用したワックスであり、製造方法からこだわった、重いキック感のあるCBDだ。
またAZTECのCBDワックスにはフレーバーが豊富に存在しており、その数は6種類もある。1フレーバーのみの商品も多いので、香りも重視したい方にはAZTECの香ばしいワックスをおすすめしたい。
- スキットルズ
- オージークッシュ
- マンゴークッシュ
- スーパーレモンヘイズ
- グランドダディパープル
- ゴッドファーザークッシュ
個人的には「マンゴークッシュ」がおすすめだ。
吸いごたえはもちろん、香ばしいスモークも楽しみたい方にはAZTECがピッタリ合うはずだ。
AZTECにも、Vapeセットが用意されている。
こちらの価格は12,980円であり、バラバラで購入するより2,000円ほど安い。
そのため、初心者にはこのセットがおすすめだろう。
\総合5位!フレーバーが欲しい方向け!/
【最高品質ヘンプ】 AZTEC(アステカ)ワックスをレビュー【フレーバーが神】
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おすすめ6位 NATUuR(ナチュール) 99%
容量 | 濃度 | 種類 | 価格 |
0.5g | 99% | アイソレート | 5,500円 |
おすすめのCBDワックス第6位にランクインしたのは「NATUuR」ブランドのCBDワックスである。
NATUuR製品は、オランダ産のNATUuRから日本法人の管理下になったために一斉値下げを行った。
もともとは8640円(税込)であったものが、5500円(税込)まで下がったことは素晴らしく、CBDワックスをとりあえず低価格で試してみたい方におすすめだ。
なお内容量は0.5gであり、今までに紹介したワックスが1gであったことを考えると、やはり「お試し用」といったニュアンスが強い製品だ。
そしてアイソレートであるため、キック感は控えめといった印象。なので、Pharmahempや+WEED等の激しいキック感は期待しないでおこう。
\低めのキック感を求める方におすすめ!/
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おすすめ7位 CBD LIVING(リビング) 91.4%
容量 | 濃度 | 種類 | 価格 |
1g | 99% | アイソレート | 6,900円 |
CBD LIVING(CBDリビング)も、6位同様にシャッター(固形)タイプのCBDワックスだ。
CBD濃度は91.4%であり、十分高濃度であるが、おすすめポイントは「圧倒的な吸いやすさ」だ。
大抵のCBDワックスは蒸気がむせやすく、多少なれていても吸いにくい場合が多い。しかしCBD LIVINGのワックスは実際に吸ってみると非常に喉に優しい。
そういった背景から最強のCBD感はないが、、CBDワックスのお試し版ととらえることができるため、初心者におすすめしたい一品だ。
当然のことだがワックスなのでCBD感は十分にある。
\むせないワックスならCBD LIVING!/
【むせない】CBD LIVINGのワックスの吸い心地が最高な理由【レビュー】
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おすすめ8位 CannaTech(キャナテック) 90%
容量 | 濃度 | 種類 | 価格 |
1g | 90% | ブロード | 5,680円 |
CannaTechのCBDワックスは90%濃度であり、価格は5,480円とかなりの低価格を実現している。
当然、CBD感も存分に楽しめる。低価格な上に内容量も1.0gとオーソドックスな量であるため、オススメしない理由がない。
唯一のデメリットで言えば、1位〜3位のCBDワックスと比べて「最強レベル」ではないことくらいだ。とはいえ、リキッド類の商品に比べて「圧倒的なCBD感」であるため、ぜひ手にとってみてほしい。
なおフレーバーの種類も8種と豊富だ。
- GreenCrack
- OGKush
- StrawberryCough
- Master Kush
- Pineapple Express
- Berry Gelato
- Super Lemon Haze
- Raspberry Lemonade
\安さ重視の方におすすめ!/
【事実】CannaTech(キャナテック)のワックスが優れものである理由
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おすすめ9位 organi(オルガニ) 84%
容量 | 濃度 | 種類 | 価格 |
1g | 84% | ブロード | 7,800円 |
organiは、CBD濃度が84%の優れものだ。
なお強烈なCBD感はないため、最強を求める方には物足りないが、初心者なら十分に満足できるだろう。
またフレーバーも5種あり、それぞれかなりこだわりを持って作られているため、こだわり度合いが高いワックスという印象を受けた。
- NATURAL
- SOUR DIESEL
- SKY WALKER
- BLUE DREAM
- KING LOUIE XIII
「上質」を求める方には、ぜひ検討してほしいワックスだ。
コスパ重視の方におすすめ!
organi(オルガニ)のCBDワックスが初心者向けの3つの理由【マイルドな一品】
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おすすめCBDワックスのコスパランキング表
CBDワックスは、ぶっちゃけ全てが最高クラスのCBD感だ。
とことんこだわりたい人には、おすすめ上位を選び楽しんでほしいが「とりあえずCBD感が十分楽しめるなら少しでも安い方がいい」とお考えの方向けに商品を価格順に並べてみた。
1位 NATUuR 5,500円
2位 CANNA TECH 5,680円
3位 CBD LIVING 6,900円
4位 CHILLAXY 6,930円
5位 organi 7,800円
6位 和み ディストレート 8,480円
7位 +WEED 8,800円
8位 Pharma hemp 8,900円
9位 AZTEC 9,800円
表にしてみると、おすすめ上位ほど価格が少し高いことが分かる。
とはいえこれは、私がムダに高いものを推奨しているわけではない。
おすすめ上位のワックスは、言葉では表現しにくい「濃厚なCBD感」を味わうことができ、質にはとことんこだわった印象がある。
そのため最高位の体験を望むなら、上位(特に1位~3位)をおすすめしておこう。
CBDワックスの予備知識
ここからは、購入前および購入後に知っておくべきCBDワックスの予備知識について紹介していこう。
全部で12個の項目があるため、気になる部分を参考にしてほしい。
①:CBDワックスとは?効果は?
そもそもCBDワックスとはなんなのか?
イメージとしてはCBDリキッドをさらに凝縮させ、より高濃度になったものと考えて問題ない。
一般的にCBDリキッドが1%〜60%ほどのCBD濃度に対して、CBDワックスは60%〜100%のものまで存在している。
②:CBD感は濃度によって変わる?
CBD感(キック感)は濃度ではなく、CBDの種類で変わる。
種類とは、フルスペクトラム・ブロードスペクトラム・アイソレートの話だ。
つまり「濃度が高い=CBD感も強い」という方式は成り立たないのである。
なので最初にも話したが、最強のCBD感を求める方は「フルスペクトラム製品」もしくは「ブロードスペクトラム製品」を選ぶようにしておこう。
ちなみにフルスペ製品等のCBD感が強い理由は、アントラージュ効果という背景がある。
アントラージュ効果とは、CBDに加えてCBGやCBDVといったほかの成分が含まれることで、よりCBD感が強くなる・・というもの。
だからこそ、おすすめ1位・2位がフルスペ製品の+WEEDとPharma Hempだったのだ。
なので、とりあえずハズレくじを引きたくないなら、両者どちらかを使ってみるのが最も無難だ。満足度はとても高い最高のワックスだった。
③:CBDワックスの使い方は?
ここは、実際の写真を使って見てみよう。
用意するのは、「ワックス」と「ヴェポライザー(vape)」の2点でOKだ。
まずは、ワックスを使うためのヴェポライザーが必要だ。
なお私のおすすめは写真にもある「airis Quaser」であり、こちらが1番安く、そして使いやすい。(価格は2,480円)
ヴェポライザーに付属の「アトマイザー」に、ワックスを「1~2かけら」入れよう。
あとは電源を付け、吸うだけだ。
なお操作はボタン1つで完了し、その詳細が下記になる。
5回押す→電源ON・OFF
2回押す→予熱開始
3回押す→設定温度の変更(3段階)
CBDワックスの使い方(吸い方)を初心者向けに解説!【注意点あり】 でも詳しく解説したため、こちらも参考にして欲しい。
④:ヴェポライザー(vape)はどれでも使える?
ワックス用ヴェポライザーでないと、使用することはできない。
おそらくVape・電子タバコのユーザーだと、POD型やペン型のデバイスは持っていると思うのだが、ワックスの使用には下記の専用アトマイザーが必要なのだ。
これを510規格のバッテリーにセットして、使用することができる。つまりバッテリーを持っている方は、アトマイザーだけ購入すればワックスは使えるのだ。
とはいえ私個人の意見として、CBD用のヴェポライザーは別で購入すべきだと思う。
というのも、主にairis社が販売しているCBD用ヴェポライザーは、CBDに合わせた燃焼温度を設定しており、最適な吸い心地を実現してくれるからだ。
CBDは繊細なので、適切な燃焼温度がある。
RDA等のコイルで温度調整ができる方はしてもよいが、、正直面倒なだけなので、CBD用ヴェポライザーを入手するべきだろう。
なので、おすすめランキングでも紹介したお得なVapeセットを購入しておくのが無難だ。
もちろんまだ手元に何もない方は、とりあえずVapeセットがあるワックスを選んでおくことをおすすめする。
⑤:1gのワックスがあれば何回吸える?
これは人にもよるのだが、おおよそ300パフ~400パフはできる。
なので1日に10パフする程度なら、1ヶ月以上は持つ感覚だ。なおフルスペクトラム製品だと少ないパフ数で満足できるため、結果として長持ちした。
Pharma Hemp、+WEEDはそれぞれ2ヶ月ほど持った。
対してブロードスペクトラムの製品は1ヶ月ほどで使い切った。
コスパ観点でもフルスペ製品は優れているため、「絶対に使うべきだ!」とは言わないが、使って損することはないだろう。
⑥:CBDワックスに違法性はある?
違法性は一切ない。
ここは断言しておこう。
そもそもCBDとは大麻草から取れる1つの成分であり、違法と叫ばれる成分はTHCと呼ばれるものだ。
もちろんTHCが入っている製品ならアウトなのだが、日本で販売されている製品にその心配はないだろう。
というのも国産のメーカーはもちろん海外のメーカーも、輸入時に厚生労働省から厳しいチェックを受けているからだ。
なのでこの観点で心配を覚える必要はない。
私も2年以上CBDを使っているが、身体に異変があった覚えは一切ないので安心してほしい。
それでも不安な方は、【合法】CBDに違法性がない理由を解説【CBD歴1年が論破する】に目を通してみてほしい。
⑦:ワックスはキマるって本当?
「CBDワックス」で検索していると、たまに「CBDワックス キマる」といったワードが出てくる。
しかし安心してほしい。
先ほども書いたとおり、CBDには違法成分が含まれておらず、精神的な意味での「キマる」ことはまずない。
おそらくサイトの執筆者が、「このワックスはすごいよ!」という意味合いで書いているだけだ。
個人的には誤解を生む不適切な表現だと思うのだが、、ここは情報の見極めが大切になってくるだろう。
何はともあれ、「CBDワックスでキマる」なんてことはないため、余計な不安は抱えないでほしい。CBDは素晴らしい存在なのだから。
⑧:ワックスとリキッドの違いは?
CBD製品にはワックスと同じく、Vapeを使って吸うリキッドがある。
そして両者の違いは明らかで、下記のとおり固体(ワックス)か液体(リキッド)かだけだ。
さらに言うと、ワックスはリキッドを凝縮させた製品なのだ。
※上記2品は、それぞれCBD1000mg配合の製品。
CBDリキッドは、1%から、高くても60%の濃度しか用意できない。
その一方ワックスは、最低でも60%、そして100%の濃度まである。
つまりリキッドを凝縮させたのがワックスであり、リキッドよりもキック感等は桁違いに優れている。
とはいえ、もしリキッドが気になった方はCBDリキッドおすすめ10選!初心者向けにプロが選び方を解説【安く買う方法も紹介!】も参考にしてみよう。
⑨:ワックスが固まった時は溶かすべき?
ジェル型ワックスに限った話だが、ジェル型は放置していると粘土のようにカチコチに固まってしまう場合がある。
なのでその場合は、メーカー等がおすすめしている湯煎をして溶かしてあげればOKだ。
湯煎とは、温かい水が入ったボール等に、ワックスの容器を入れて間接的に溶かす方法のこと。
なお私は湯煎をするのが面倒なので、ワックスが固まった場合、電子レンジで温めたタオルで容器を包むようにして、ワックスを溶かしている。
まぁここは、どんな方法でも問題はない。
とりあえず、購入時の状態に戻るまで溶かせれば十分だ。
⑩:ワックスの匂いはどんな感じ?部屋に染みない?
フレーバーの有無にもよるが、基本的にはCBD特有の、草感あふれる香ばしい匂いが漂う。
そして部屋への影響だが、カーテン等に匂いが染みつく・・という経験は今のところない。もちろんタバコとも違い、服に匂いが染みつく・・ということもなかった。
なので、匂いに関して心配することはないだろう。
⑪:タバコに塗る使い方があるって本当?
タバコにワックスを塗ることが、一部のユーザーの中では人気になっている。
※タバコ未使用者には関係のない話のため、読み飛ばしてOKだ。
具体的にはタバコの先端部分にワックスを塗り、あとはいつも通り吸うだけだ。
私も一度試してみたが、吸いごたえが若干強くなり発生する煙量も増えた感覚があった。
とはいえ、、本来の使い方ではないためムダ使いをした気分だ。
あなたがタバコユーザーなら一度試してもいいが、特別おすすめしたい使い方ではなかった。
⑫:CBDワックスはAmazonで販売されている?
Amazonでは、CBD商品が販売されていない。
というのも、Amazon側が現在CBD商品の出品を禁止しているからだ。
理由としては、アメリカで、違法性がある商品が相次いで出品されたから・・ということだそう。
そしてAmazonも面倒ごとは抱えたくなかったので、とりあえず中止!という措置を取らざるを得なかったというわけだ。
こういう背景があるからこそ、「購入場所」に気を配っておくのも悪くないだろう。
私としては、「CBDMANIA」および「公式サイト」で販売を行うCBD製品をおすすめしておきたい。
ちなみにCBDMANIAは東京の上野に本店を置くCBD専門ショップであり、楽天等にはないカスタマーサービス等が優れたオンラインショップだ。
またCBDMANIAに限った話だが、「CBDMANiA20」というクーポンコードを使えば全商品が20%引きとなるため、やはり使わない手はないだろう。
結論として、この記事で紹介したCBD製品に違法の可能性があるようなものは紹介していない。
なので余計な不安を抱えたくない方は、ランキング内から選んでおくのが無難だと思う。
CBDワックスのおすすめトップ9:まとめ
いかがであっただろうか、もう一度当サイトおすすめのCBDワックスランキングをおさらいしておこう。
ちなみに価格順にならべたものが以下だ。
1位 NATUuR 5,500円
2位 CANNA TECH 5,680円
3位 CBD LIVING 6,900円
4位 CHILLAXY 6,930円
5位 organi 7,800円
6位 和み ディストレート 8,480円
7位 +WEED 8,800円
8位 Pharma hemp 8,900円
9位 AZTEC 9,800円
なおどれも、ハズレの製品ではないため、直感で選んでも問題ない。
どれを選べばいいかわからない方は、Pharmahemp、+WEED、CHILLAXY辺りを試してみるのが無難だろう。
ということで、今回は以上だ。
ぜひ、素敵なCBDワックス体験をしてほしい。