CBDはいま、大麻草の有能な成分として注目を集めている。多くの著名人も使用しており、これからますます人気になっていくだろう。
とはいえ、「大麻草」から取れる成分のため、違法性や危険性について気になる方は多いと思う。また、一体どんな効果があることで人気になっているのかも知りたいだろう。
そこで本記事では、CBDの1から10をすべてお伝えしていく。
CBDの全体像をかんたんに理解できるような記事になっているため、ぜひ参考にしてほしい。
それでは、早速見ていこう。
目次
CBDとは
CBDとは、大麻草から取れる成分の1つだ。
しかしCBD自体は安全な成分であり、いわゆる「薬物」のような効果は一切ない。
CBDの違法性について
結論として、違法性は0だ。
ここは、大麻草から取れる主な成分、「CBD」と「THC」の違いを理解した方が良いだろう。
つまり、多くの方が危険だとイメージする大麻は、THCが含まれている物質なのである。
そのため、THCが含まれていないCBD製品に違法性は1mmもなく、もちろんだが精神作用も、いわゆる「ハイ」になる可能性などない。
このあたりは、【合法】CBDに違法性がない理由を解説【CBD歴1年が論破する】に詳しくまとめた。不安な方はこちらも参考にしておこう。
CBDの危険性・依存性について
「違法ではなくても、大麻草の一部なら体に害があるのでは・・?」と思う方も多いだろう。
しかし、CBDに危険性および依存性はない。
ここは、WHO(世界保健機関)の発表内容を見てみよう。
CBDの潜在的な身体依存効果(例えば、離脱症状や耐性)に関するコントロールされたヒト研究では、報告されていない。
ヒトにおいてCBDは、乱用あるいは依存可能性を示唆する作用を示さない。
引用(和訳):Critical Review Report
WHOも「CBDに関して危険性ははない」と断言しており、不安を抱える必要はないと言える。
なお余談だが、CBDは「大麻草の種や茎」から取られており、七味唐辛子や亜麻仁(アマニ)オイルなども、同じ部位から取られている。
つまり「大麻」という名前で偏見を持つ方が多いが、実は日用品と立ち位置は変わらないのだ。
ちなみにCBDを1年ほど使用している私も、CBDの影響で体調が悪くなった経験はない。
このようにCBDに危険性はそもそもないと言えるため、安心してもらってOKだ。
なお、より詳しく知りたい方は下記も参考にしてほしい。
CBDの種類(製品)について
CBDと言えど、その種類は多い。
その中でも、特に有名な5つのメジャー製品を紹介する。
・CBDグミ
・CBDオイル
・CBDパウダー
・CBDリキッド
・CBDワックス
この章では、「自分に合うCBDはどれか」という目線を持って、じっくりとその特徴を掴んでほしい。
CBDグミ
CBDグミとは、その名の通り「食べるCBD」だ。
コンビニで販売されているグミと味わいは変わらず、それでいてCBDを楽しめる。
なお初心者におすすめするCBDの1つであり、「手軽さ」はピカイチだろう。
私もよく使用しており、寝る30分ほど前に1~2個を食べている。
グミならHEMP Babyがおすすめだ。
1つのボトルに5種のフレーバーが入っており、味に飽きることがないのが強みだろう。
また日本一売れているCBDグミでもあり、その満足度は保証しよう。
HEMP Baby(ヘンプベイビー)のグミは満足度がピカイチだった【レビュー】
なお、【別格】CBDグミのおすすめ7選【後悔しない最高のグミをご紹介!】にて、他にもおすすめのグミを紹介している。こちらも合わせてチェックしておこう。
CBDオイル
CBDオイルは、口にオイル(液)を垂らして使用する。
美容系に意識が高い方なら、芸能人(モデルさんなど)がインスタグラムにUPしているのを見たことがあるのではないだろうか。
なお味は無味無臭であるタイプが多く、飲み物に混ぜて使用することもできる。
CBDパウダー
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CBDパウダーは、「粉状」のCBDだ。
基本的には、他のCBD製品や飲み物などに混ぜて使用することが多い。
そのため、初心者向きではない製品だ。
とはいえ、存在自体を知っておいて損はないだろう。
CBDリキッド
画像→リキッドとヴェポライザー並べた画像
CBDリキッドは、ヴェポライザーを使い「蒸気」として摂取するCBDだ。
基本的に、CBDは蒸気摂取の方が吸収率が高く、私も毎日のように使用している。
グミやオイルよりも効果を体感しやすいため、「吸う」というアクションにそこまで抵抗のない方は、ぜひ試してほしい一品である。
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リキッドならファーマヘンプがおすすめだ。
初心者でもむせずに使える濃度(5%)で、効果もしっかりと感じられる。
個人的にはかなり気に入っており、今でもリピート買いをしているほどだ。
ファーマヘンプのリキッドを徹底レビュー!吸い心地が最高の良品【20%引きあり】
なお、【初心者向け】CBDリキッドのおすすめ7選【2021年最新ランキング】にて、他にもおすすめのリキッドを紹介している。こちらも合わせてチェックしておこう。
CBDワックス
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CBDワックスは、リキッドを濃縮させた製品だ。
イメージとしては、リキッドが「チューハイ」ならワックスは「ウイスキー」という立ち位置。
それほど効き目が強く、初心者なら間違いなくむせてしまうが、経験者にとってはたまらない一品なのだ。
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ワックスもファーマヘンプがおすすめだ。
この商品は、たった2~3回吸うだけで、リキッドを10回以上吸って感じる満足感を得られる。
そのため、このファーマヘンプが「史上最強のCBD製品」だと言えるだろう。
>>ファーマヘンプを詳しくみる
【最高峰】 PharmaHemp(ファーマヘンプ)ワックスまとめ!クーポンありなお、にて、他にもおすすめのワックスを紹介している。こちらも合わせてチェックしておこう。
疑問:初心者はどのCBDを使うべきか
結論として、下記の2製品がおすすめだ。
・CBDグミ
・CBDリキッド
というのも、「手軽に使える」「CBDの効果を体感しやすい」という初心者に適した共通点を持っているからである。
つまり、選び方としては下記のとおり。
・吸う行為、煙が苦手なら→CBDグミ
・特に抵抗がないなら→CBDリキッド
リキッドの方がCBDの体感性は高いため、吸うアクションに抵抗がないならリキッドをおすすめする。
>>【別格】CBDグミのおすすめ7選【後悔しない最高のグミをご紹介!】
なお、CBDリキッドにはスターターキットや使い捨てCBDペンという存在もある。
上記2つは何も考えなくても使える便利な製品のため、少し紹介させていただく。
スターターキット
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スターターキットとは、プラスウィード社が出しているリキッドとヴェポライザーがセットになった商品だ。
本来なら、それぞれを別でそろえる必要があるのだが、スターターキットなら両方が一度に手に入る。
私もこのスターターキットでCBDデビューをしており、面倒な点がない、非常に使いやすい一品だ。
そのため、初心者の方には自信を持っておすすめできる。
>>スターターキットを詳しくみる
カード
レビュー:
使い捨てCBDペン
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その名の通り、使い捨て型のCBDリキッドだ。
リキッドとヴェポライザーが一体型になっている製品であり、購入したらその場ですぐに使える。
なお使い捨てのためコスパは悪いが、とりあえずCBDを試したいと思う方にはピッタリな製品だろう。
【2021年版】使い捨てCBDペンおすすめ5選【安く購入する裏技も紹介】に、初心者向けのCBDペンを紹介しているため、こちらも合わせて参考にしよう。
CBDが売ってる場所について
CBDを買うなら、下記5箇所のどれかがおすすめだ。
・楽天
・公式サイト
・ドンキホーテ
・VapeMania
・CBDMANiA
上記の5つなら、安全性に優れているため、余計な不安を抱えることはないと断言できる。
ちなみに私は、「CBDMANiA」を利用することをおすすめしている。
というのも、初回限定だが20%引きのクーポンを使用できるからだ。
また品揃えも豊富なため、有名なCBD製品はたいてい揃っている。
ということで、CBDMANiAでのクーポンを利用する流れを解説しよう。欲しい製品がCBDMANiAにあるなら、参考にしてほしい。
クーポンの使い方を解説
CBDグミの「Hemp Baby」を例にして説明していく。
商品を選択したら、「カートに入れる」をクリックしよう。
購入する商品が正しいことを確認する。
そして、「購入手続きへ進む」をクリックしよう。
ここで、クーポンコード「CBDMANiA20」を入力する。
入力すれば、20%引きが適用される仕組みだ。
まずは20%引きを確認しよう。
そして、支払い方法の選択へと進んでいく。
なお、支払いには下記4種類が利用可能だ。
・銀行振り込み
・クレジットカード
・楽天Pay
・PayPay
最終確認のあと、「注文内容を確定する」をクリックして終了だ。
なお配送は「ヤマト運輸」のため1~2日で届く。
20%クーポンの使い方は上記のとおりだ。
CBDは決して安くないため、CBDMANiAに販売されている製品から選ぶのも良いだろう。ぜひ、クーポンを有効活用してほしい。
CBDに関するよくある質問
最後に、下記5つのよくある質問に答えていく。
・未成年は使用できる?
・使いすぎるのはまずい?
・体調が悪くなることはある?
・フルスペクトラムCBDとは何?
・リキッドの場合、激しくむせる?
未成年は使用できる?
使用可能だ。法律的に規制はされていない。
とはいえ、多くのオンラインショップでは「20歳以上ですか?」という質問が行われており、ショップによっては販売してくれない可能性もある。
この場合は親に許可を得るなりして、購入しよう。
使いすぎるのはまずい?
Safety and side effects of cannabidiolの記事によると、1日に1250mgのCBDを摂取しても、身体に影響はなかったそうだ。
そのため、使いすぎによる悪影響はないだろう。
なお余談だが、私の経験上CBDを使いすぎた日は、寝過ぎてしまうことが多々ある。
文字通り「爆睡」してしまうため、あまり調子に乗って使いすぎないようにしておこう。
体調が悪くなることはある?
CBDによって体調が悪くなることはない。
しかしお酒と同じで、コンディションが良くない日に使うと、ちょっとした頭痛を感じたりすることはある。
つまり、そもそも体調が悪い時には使わないでおこう、ということだ。
お酒と同じく、自分の体に無理な使い方をしなければ楽しめる。
フルスペクトラムCBDとは何?
フルスペクトラムCBDとは、CBD以外にもCBGやCBNなどが入っている製品のことだ。
ではなぜ、CBD以外の成分を混ぜるかと言うと、CBDの効き目がより高くなるからである。
これを「アントラージュ効果」と言うのだが、要は「フルスペクトラム=CBDの効き目が強い製品」と理解しておけばOKだ。
フルスペクトラムCBDは違法なのか?【違い・効果・おすすめも解説】にて、通常のCBD製品との違いも解説したため、こちらも合わせて読んでおこう。
リキッドの場合、激しくむせる?
激しくむせることはない。しかし、商品によりけりだ。
というのも、CBD濃度が高い商品ほどキック感(吸いごたえ)が強くなるから。
なお、初心者なら5%~10%の商品がおすすめであり、私も10%のリキッドから使い始めた。
【初心者向け】CBDリキッドのおすすめ7選【2021年最新ランキング】にて、むせずに、楽しくCBDを使用できる選び方も解説しているため、こちらも参考にしてほしい。
まとめ:CBDは今の日本に必要なアイテムだ
CBDは、今の日本に必要なアイテムだと心の底から感じている。
この記事で説明したように、CBDに違法性はもちろん、危険性もなく、非常に安全な製品だ。
だからこそ、「自分はCBDを使うべきかも」と1mmでも感じた方は、まず使ってみてほしい。
なお当サイト「CBDハック!!」では、CBDの正しい知識とネットでは個人の体験記をまとめているサイトだ。
1人でも多くの方に、より良いCBDライフを実現してもらいたいと思っており、あまり知られていない20%引きで購入できる方法など、CBDのありとあらゆる情報を発信している。
まずは、CBDを体験してみよう。
ぜひ、CBDによる感動を、あなたにも味わってほしい。
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